Interview

インタビュー

技術力ある先輩に囲まれて働ける、エンジニアとしては最高の環境

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クラウド推進技術部
開発第1グループ
名前

2022年に新卒で入社。就活生と若手エンジニアの交流の場で、あまりに自社を褒めるので、後輩たちから「人事の人が紛れてるのかと思った」と言われたほどPLAYという会社と仕事が好き。

現在の仕事内容を教えてください

注力プロダクトの機能開発

新卒で配属が決まってから今に至るまで、KRONOSというプロダクトチームのメンバーとして開発をしています。

地上波で放送する番組をオンラインでも配信したい場合、その番組の権利や各社の契約事情などの様々な理由から、その番組内の一部(例えば番組内で提供されている参考映像やCMなど)を変更しなくてはならない場面があります。今まではその変更のために、該当する番組内の一部コンテンツだけを修正し、別動画として配信する必要がありました。そういったコンテンツ修正や再配信する手間を省けるよう、クラウド上で一元管理して変更修正できるようにしたのが、2022年11月に付随機能としてリリースされた「KRONOS MAM」というプロダクトです。今、僕はそのKRONOS MAMの編集機能の開発を主に担当しています。

株式会社PLAYに入社した理由は何ですか?

好きだった動画の領域、これからの業界に期待

もともと動画の領域に関心があって、小さい頃からホームビデオに字幕をつけたり、簡単な編集をして楽しんでいました。高校生になる頃には、プロ向けのソフトも自分で触ってみて、簡単な映像作品を作ったりもしました。ですので、動画編集の予備知識があり、好きだったので、動画関係の会社を探していました。 

また、ちょうど就活の時期に5Gという言葉が流行り始め、VODやサブスクで映画やドラマを観ることが当たり前になりつつあったタイミングでした。なので、動画配信の領域は、これからもどんどん加速して行くだろうなと思っていたところ、PLAYという企業の存在を知り、ご縁あって入社を決めました。当時は同じような動画配信の競合他社や、大手IT企業を受けたりもしましたが、結果としてPLAYに入って本当によかったなと思っています。

チームの雰囲気はどんな感じですか?

ともに考え教えてくれる先輩たちとの切磋琢磨

SEはどうしても一人で作業する時間が多いのですが、業務中に自分一人では判断が難しい部分ももちろん出てきます。

特にKRONOSでは、技術的に難易度の高い作業が多くあります。そのため、チームにいる先輩も技術力が高く、中には百戦錬磨の精鋭みたいな方もいて、そんな先輩方に業務で悩んでいる箇所を質問すると、一緒に考えてくれたり、時間を割いて色々教えてくださったりするので、とても心強いです。

仕事でうれしかったことや達成感が得られたことを教えてください

重要な仕事を任せてもらえることで自身の成長を実感

個人的には考えながら手を動かすのが好きで、エンジニアという仕事も、思考を巡らせ続けることと手を動かし続けることの両方が求められると感じています。

開発しているときに、自分がどのように作ったらより良くなるだろう、とか競合他社の類似プロダクトはどう作られているんだろう、とかプロダクトのコードは全部オープンになってるわけではないので、どういう仕組みで出来ているのか、同じものを実装したかったらどのように作ればいいのか、そういう部分を自分なりにリサーチしたり、あらゆる角度から考えを巡らせて、プロダクトを作りあげていく。そういった一連の流れがとても楽しくて、僕にとってのやりがいになっています。

また、大きいタスクを任されたとき、それに自分が取り組めていることに嬉しさを感じますし、同時にしっかりやらなきゃという責任感も生まれます。2年目の今、徐々に大きなタスクを任せてもらえる割合が増えていて、ありがたみを感じますし、こんな重要な部分を任せてもらえる段階になれたんだな…と、少しずつですが自分の成長を感じています。これからも自分にできる範囲をもっと増やしていきたいです。

職場環境で魅力的なところは?

技術力のある先輩達と自由度の高い環境

PLAYの良いところは、先輩エンジニアの皆さんのレベルが高いので、すごい人と身近でやり取りしながら仕事できることだと思います。

尊敬している先輩社員の一人が、社員ではなく役員なんですが、取締役COOの宮島さんです。宮島さんは経営者でありながら、最前線にいる現役エンジニアでもあります。業務中、実際にライブコーディングを目の前で見せてもらったこともありますが、レベルが違いすぎて…本当にすごいです。僕のような若手であっても、そんな凄腕エンジニアでもあり事業を統括する役員と直接一緒に仕事をする機会があるのは、フラットな組織だからだと思いますし、そこがPLAYならではの魅力だと思います。

あとは、自由度が高いこと。週2回までリモートOKとか、フレックスタイム制とか。時間や場所に縛られず、ある程度の自由さがあるのですごく働きやすいです。

今後の目標を教えてください

プロダクトをより良くするための提案ができるようになりたい

当面の目標は、プロダクトの理解を深めることです。まだ自分が作っている部分しか理解できていないので、自分が携わっていない部分もしっかり理解したいです。先輩が会議などで活発に意見をかわしている様子を身近で見ると、自分の担当部分だけでなく、他の人が担ってる部分も理解できれば、僕も自分から率先して提案する機会を増やしていけるのではないかと考えています。またプロダクト理解はメンバーや顧客からの信頼に繋がると実感しているので、僕も早くそうなりたいなと思います。

 

(2023年7月13日インタビュー)

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